こんにちは!
入社2年目(家具担当)のTです。
東京オリンピック、金メダルラッシュで盛り上がってますね!
個人的には、学生時代に野球をしてまして、プロ野球も大好きですので、
野球の日本代表の結果が凄く気になるところではあります…
さて本題ですが、家具スタッフのお仕事として、
日々お客様への接客やご対応、そして販売がメインにはなるのですが、
何といってもコレなしでは使えない、家具の組み立て!
新作の家具を展示で出したり、注文いただいていた家具が入荷した際に
組み立てをしたりなどと家具のお仕事には付き物です。
そこで今回は、まだ歴の浅い僕がチェアの組み立てで苦戦したお話です(笑)。
こちら、アクタス広島店本館に展示があります、
その名もBKFチェア(通称:バタフライチェア)
1938年にアルゼンチンのデザイナーによってデザインされた
歴史の長いチェアで、蝶が羽根を広げたような形に見えることから、
バタフライチェアという愛称で親しまれている背景がございます。
贅沢に本革を使った、ハンモックのような座り心地のチェアで
オプションとしてシープスキンをかけることによって、
冬場はもちろん暖かく、暑くて肌を露出する機会の多い夏場でも
肌触りが気持ちのいい、おしゃれなチェアなんです!
商品説明が長くなってしまいました。。(笑)
本題ですが、こちらの素敵なチェア。
一見、折りたためるように見えますが、
実は、組み立て式なのです!
たまたま機会があり、初めてBKFチェアの組み立てをしたのですが、
僕自身、もともと器用ではないこともあって
脚に繋げる部分のパーツを一人で支えながら組み立てをしていたら
気がついたら1時間近く篭っていました。。。(苦笑)
家具の組み立ては、構造面を知れて接客のトークにも取り入れることのできるいい機会ですし、
なんといっても商品のことを一番知ることができるので、
これからも経験を積んで、たくさん構造面の知識を蓄えていきたいです。
(p.s. 組み立てもスムーズに出来るよう頑張ります。。)