こんにちは♪
インテリア担当Sです!
厳しい暑さが続いた夏も終わり、やっと秋がやってきましたね(^^)
朝晩は肌寒い日が増えてきましたが、皆さまいかがお過ごしですか?
秋といえば、食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋などたくさんありますが…
今回のブログは「芸術の秋」!
先日ずっと気になっていた美術館に行ってきたお話をしようと思います!
今回行ってきたのは、広島県にある下瀬美術館。
こちらは昨年開館したばかりで、「アートの中でアートを観る。」というコンセプトのとおり、建築も楽しめる美術館です。
「世界で最も美しい美術館」にも選出されたとのこと!
まず、建物全体がミラーガラスで覆われており、とてもスタイリッシュで入る前から圧倒されました!!
エントランスは、枝が大きく広がるようなアーチ状の柱と梁が印象的でした。
展示室へと続く通路は、季節や天候によって景色の変化を楽しめる素敵な空間でした!
通路に並ぶ紙管でつくられたチェアもユニークでした!
そして、私が一番楽しみにしていたのが、世界初!浮力によって船のように水に浮かぶ、カラフルな可動展示室!
残念ながらこの日は中で展示が行われておらず…中に入ることはできなかったので、またリベンジしたいです。
館内と館外からで印象が変わり、面白かったです。カラフルなコンテナが水面に映る様子もとっても綺麗でした!
また、外には庭園もありました!
芸術家であり植物学者でもあった、エミール・ガレの作品に登場する草花が植えられていて、
散策しながら自然にも癒されました。
今回調度、ガレの展示会も開催されていましたよ◎
久々に芸術に触れて充実した1日を過ごすことができました。
どこを切り取っても絵になる素敵な美術館!
是非興味のある方は行ってみていただきたいです♪
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)